最初につまずきやすいところ
引っかかる場所は、だいたい決まっています
1. 名前の区別がつかない
GPTは仕組みの名前、ChatGPTはそれを使うサービスの名前です。ニュースで見る言葉がどちらを指しているかで、書かれている内容が自分に当てはまるかどうかが変わります。上の GPT-6 Astra も「仕組み」側の名前で、モデルが公開された日と、自分の画面で選べるようになる日は別です。
もう少し詳しくは GPTとChatGPTの違い と 生成AIとは、LLMとは で確認できます。
2. どこで間違えるのかが分からない
人名、数字、日付、出典、制度の細部は、もっともらしい形で誤りが出ます。一方で、要約や言い換えのように手元にある情報を整える作業は得意です。この線引きを知らないまま使うと、誤りに気づけません。文章が整っていることと、内容が正しいことは別だと考えてください。
画面から機能が消えたように見えるのも、誤りではなく提供範囲の違いであることが多いです。例えば Deep Researchが見当たらない時の確認手順 では、廃止を疑う前に見る場所を順に並べています。AIの答えの確かめ方は ハルシネーション にまとめています。
3. 入れてよい情報が分からない
判断に迷ったら「これを社外の業者にメールで送れるか」で考えると決めやすくなります。送れないものは入れない、という線引きです。多くの事故は、入れるつもりのなかったものが、貼り付けた文面に付いてきて起こります。
具体的な整理は AIと個人情報 にあります。
4. 頼み方が短すぎる
思った答えが返ってこないときは、たいてい「誰が読むのか」と「どんな形で欲しいか」が抜けています。うまい言い回しを探すより、この2つを足すほうが効きます。
書き方は プロンプト でまとめています。
迷ったときは、戻せることは気軽に試し、戻せないことだけ慎重にする。この線引きだけ決めておけば、安心して使い始められます。
GPTで何をしたいですか?
知りたいことが決まっているなら、ここから
画面で困った時に読まれているページ
仕組みの話より先に、目の前の画面を直したい時はこちら
いちばん多く読まれているのは「消えた・表示されない」の相談です。Deep Research のボタンが見当たらない時は、機能が無くなったのではなく、プランや地域による提供範囲の違いか、選ぶ場所が移っただけのことが多いので、Deep Researchが画面から消えたように見える時の確認手順の順に確かめてください。Apps や Connectors の項目が出ない場合は AppsやConnectorsが表示されない時の確認点、予約実行の Tasks が見当たらない・動かない場合は Tasksが表示されない・動かない時に見るところ、マイクのアイコンが反応しない場合は 音声入力・音声会話が使えない時の確認 にまとめています。どれも「プラン・地域・アプリの版」の3点を先に見る、という同じ手順です。
次に多いのが「設定の意味が分からない」です。「推論」や「思考時間」といった項目が答えの何を変えるのかは 推論レベルの段階と画面設定の対応 に一枚で整理しています。上の Astra の表にある low〜max もこの項目の話で、このページでは繰り返しません。モデルの名前を選ぶこと自体より、切り替える場所が見つからない相談のほうが多いので、ChatGPTでモデルを切り替える場所 で画面の位置を先に確かめてください。
使っていて詰まるのは、1つの会話に話題を詰め込みすぎた時と、上限に当たった時です。話題が変わったら 新しいチャットで会話を分ける使い方 のとおり会話を分けると、前の指示が混ざって答えがずれる失敗が減ります。返事が来なくなった時に、回数の上限に当たったのか一時的な不具合なのかは、利用制限・回数上限の確かめ方 で切り分けられます。
GPTガイド全体の入口
用語ページは、意味だけでなく使いどころまで書いています
このサイトは公式サービスの運営元ではありません。仕様、料金、提供地域、対応モデルは変更されます。重要な判断では公式ヘルプと利用規約を確認し、AIの出力をそのまま公開・送信・実行しないでください。
このサイトが扱うこと・扱わないこと
先に線引きをお伝えします
GPTガイドは、GPTと生成AIについて「結局どういうことか」を言葉にすることを目的にした非公式の解説サイトです。OpenAI、Google、GitHubをはじめとする各社が運営するサイトではなく、各サービスのサポート窓口でもありません。
扱うのは、用語の意味と関係、できることとできないことの線引き、使う前に確認すべきことです。ニュースの速報性を競うことはせず、変わりやすい料金や提供条件は、書く時には確認日を付け、どこを見れば改定後の値が分かるかを合わせて示すようにしています。仕様が変わっても読み直せる形にするためです。
逆に、医療・法律・税務・投資にあたる個別の判断は行いません。これらの分野でAIを使う場合の記述は一般的な注意点の紹介にとどめ、判断は有資格の専門家にご相談いただく前提で書いています。検索順位、広告審査の合否、AIの回答の正確性についても、保証する書き方はしていません。
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どのページから読めばよいですか? 初めてなら最初のガイドで言葉の地図を持ち、公開してよい情報だけで自分の仕事を1回試し、数字と固有名詞と出典だけ元の情報に戻って確かめる、の順で進めるのが早道です。具体的な目的がある場合は上の目的別カードから進んでください。
更新された記事だけを確認できますか? 更新情報から確認できます。記事の日付だけでなく、公式発表の日付と自分の画面での表示を照らし合わせてから読むことをおすすめします。
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変わった点と、自分の使い方に影響があるかを分けて書いています
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